味付けの塩コショウは「炙りにんにく塩」が最強
下味をつける時
味付けをする時の塩コショウ。
好みがあると思います。
とりあえず気になった調味料は買うタイプ。
宮崎県に
素晴らしい調味料がありました。
炙りにんにく塩
数々のにんにく系調味料が通り過ぎました。
これまでのものは、
塩>胡椒>でんぷん>にんにく
の感じが多く、
どちらかといえば塩胡椒でにんにく風味、
そんなものが多かったと思います。
にんにく好きには
どれも同じかと思い不満はありませんでした。
しかし偶然見つけた
この炙りにんにく塩
天日塩の次ににんにくと書いてあります。
塩>にんにく>黒胡椒>でん粉
しっかりにんにくの、
しかも炙っているので香ばしい味が
強めとなっています。
塩気の中に感じるにんにく。
下味、つけ塩など
これ1本ですべてこなせます。
幅広い使用例(※我が家のみ)
味付けは見えないし
伝わらないので活字ですが、
自分は肉。
たっぷりかけて焼けばうまい。
何でもうまい。
あとはゆで卵。
奥さんは魚。
ぶりとししゃもに
かけて焼きましたがうまい。
長女はパスタ。
出来上がったパスタに
ごま油と炙りにんにく塩。
冷製でもいけそうです。
長男はサラダ。
マヨネーズと一緒にかける。
青臭い茹でインゲン豆も
もりもり食べていました。
サラダ全般に合うと思います。
次女はご飯に。
炙りにんにく塩ご飯。
う、うまいけど・・・。
と、
下味から味付けこれ1本。
基本的には素材の味なので
飽きることなく使えています。
その土地の食材は多々見かけますが
こうした調味料などは
スーパーで売っているもの
大体同じものを購入していました。
今回は偶然の出会い、
3本すぐ無くなりそうな雰囲気なので
次もリピートしようと思っています。
安い食材でも
調理の仕方はもとより
調味料でもかなり変わってくるので
固定したものになりがちですよね。
カルディなどでも
偶然の出会いがありましたが
すぐ売り切れてたりするので結局元に戻ったり。
本当に料理などする人であれば
全ての調味料は分けて使うのでしょうが
少々のバランスが難しいですし。
そう、
本当に料理する人であれば
好みの分量を考えてから
容器に詰めて自分だけの塩胡椒を作る。
とは言え、
手抜きできて美味しいし
当分はこれ1本で十分です。