鶏もも肉は燻製と同じくひと晩以上寝かせてせると蒸し焼きでも美味しかった
このようなツイートを見かけました。
我が名は全農!皆の鶏もも肉レシピがマンネリ化していると聞いてやって来た!鶏もも肉に重量の1%の塩をふってキッチンペーパーで包み2晩冷蔵してから焼くのだ!皮がパリッパリで身はぷりっぷりになるのだ!試してみてはくれぬか?! pic.twitter.com/Lb7sNQxVjR
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 16, 2020
よく燻製を作るときに
ひと晩以上置いたりしますが
そういえばそのまま焼くことはありませんでした。
早速作ってみましょう。
目分量(少な目)で塩を振って
1日以上冷蔵庫で寝かしました。
キッチンペーパーに水分がびっしり。
鶏肉を常温に戻してから水分を取る。
切れ込みを入れ味付け。
鶏肉が厚く火の通りと
味をしみこませるために
切り込みを入れましたが
ひょっとするとパサパサになるかもしれません。
とりあえずは1度は作らないと
どんな感じに仕上がるかは分かりませんし。
味付けはこれ一本にお任せ。
たっぷりバターを投入。
男の料理はすべて目分量。
皮の方から10分ほど焼きます。
肉の形状にもよるのでおおよそ。
追加で10分蒸し焼き
ひっくり返して20分ほど蒸し焼き。
切れ目を入れていましたが
やや小さい中火でじっくりと。
これだけを作るのであれば
普通に焼いた方が早いと思います。
焼き目はほどほどに
肉汁は溢れてしまいましたが
肉を切る時にまだ溢れるくらい
しっかりと閉じ込めていました。
バターと塩の香りがたまりません。
切り込みを入れても蒸し焼きなら
しっかりと味を吸い込むようです。
フライパンに残った
味付けされた鶏油とバター。
たまごを投入します。
オムライスでも美味しそうですが、
今回はチャーハンにしようと
蒸し焼きにしていたのです。
味付けは何もしません。
辛子高菜チャーハン。
しっかり混ぜて水分を飛ばしてから
on the鶏肉。
映えませんが。
鶏肉はジューシー、
味付けがまた良い。
いつもは燻製を作り
美味しかったけどパサパサしていました。
今回はバターで蒸しましたが
鶏皮の油を出してから
パリパリに焼いても美味しそう。
この方法で唐揚げを作ったら
もっとジューシーになるかもですね。