こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

「二次元の男性(キャラ)が最高だな」と中学生の娘が言った。

 

 

「二次元の男性(キャラ)が最高だな」

 

中学生の娘が言った。

漫画の悪い影響を受け始めた証拠。

 

オタクの階段を一歩ずつ登っている。

 

 

理想が高い・低いは分からない。

だが悪いと言われるとどうだろう。

漫画に色々な効能を感じれば

それに救われている部分もあるのでは?

 

子どもの頃を思い出してみた。

 

 

 

 

もくじ

 

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夢見る少女なわけではない

 

勉強に恋に大忙し♪

 

そんなおっさんが考える学校生活はない。

それでも要領の良い学生はいるだろう。

 

 

毎日午後5時過ぎに帰宅。

それから復習を含めての宿題。

授業の遅れは提出物でカバーする。

 

定期テストが近づけば更に勉強がある。

寝るのは午前0時前後。

 

 

辞書を引く

参考書や教科書を調べる

 

スマホ片手にすればすぐ済むだろう

しかしうちではほとんど使わせない。

 

 

その後の現実逃避。

 

「単行本の表紙を見ているだけで頭の中で読める」 

 

ちょっと何言っているか分からない。

もはやどちらの何を暗記しているのだろうか。

 

 

王子を探しているわけではない

 

どちらかと言えば、

二次元の男性(キャラ)はかっこいいのに

現実の男性は野蛮、不潔、etc。

(※こじてきしゅかんです)

 

現実を毛嫌いして二次元に

はまる方もいるであろう。

 

我ら男性にもよくある話。

 

性別を問わず分かっていること。

理想と現実は違う。

それを念頭に理想を追い求める方も多い。

 

 

しかし、

それは人間の嫌なところを見てきた。

そんな現実から目を背けたいからこその術。

中学生が思うだろうか?

 

 

人生や人間に対して嫌なこと、

と言うのは置いておく。

 

今時の中学生でも疲れているという点では

現実逃避したいと思う気持ちは分からないでもない。

 

自己評価が落ちているが故の言葉なのだろうか?

 

学校では友だちに気を使い

家では兄弟の面倒、猫の世話、お手伝い。

 

遊びに行きたい

テレビを見たい

ゲームがしたい

グッズが欲しい

勉強は分からない

良い点を取りたい

宿題をする時間がない

朝起きるのがつらい

 

そんな不満や不安が

発せさせた言葉かもしれない。

 

そんな時であれば

二次元の男性(キャラ)は

年下・年上どちらでも萌えるものだろう。

 

できれば憧れに留めていただきたい。

 

 

 

 

モヤモヤした気持ち

 

自分が中学校の頃は

(下手なりに)

部活に明け暮れた。

 

みんなが良い道具を使う中

兄のおさがり、安いものを使用。

 

うちは貧乏だから

どうせレギュラーになれないから

 

どこかで割り切っていた。

 

良い道具を使えないからレギュラーになれない

 

そんな風に思ったこともある。

 

新品はいつも兄だけ。

おさがりはいつも自分。

 

そんなモヤモヤした気持ちを

母親に話したことがある。

(父親は怖かった)

 

その時、

家の経済状況を聞き

長男は(田舎ならではの)見栄と聞き

自分は何も言わないから

我慢してくれている、と思われていた。

 

納得せざるを得なかった。

しかしその発言もあって

最新鋭のミニコンポを買ってもらう。

 

が、

当時部屋は兄と一緒。

兄が持っていたのはダブルラジカセ。

当然兄も使わせろと言う。

 

騙されたー そう思ったが

兄は自分のミニコンポを欲しいとは言わない。

 

 

ふと考えたことがある。

 

兄のおさがり

くつ・ジャージ・カバン・部活道具等々

捨てるにはもったいない。

自分も十分使うことができた。

 

裏を返せば大事に使っているから

大事に洗濯などをして状態が良いから

おさがりとして十分使えたのだ。

 

兄は両親の期待に

応えようと頑張っている。

サポートは当然だ。

 

自分はどうだ。

 

おさがり=かっこ悪い

 

ただそれだけの体裁のため文句を言った。

 

これだけだと兄のために我慢をする弟。

そんな風に取られるかもしれない。

 

しかし、

自分はことあるごとに漫画を買ってもらった。

この頃から週刊誌も買ってもらった。

(数か月ずつだが)

通信教育ゼミを2つ取っていた。

 

それについて兄は何も言うことはない。

トータル金額を考えると同じ。

 

家族として何かを考え始めた時期。

 

ニコンポは共有のものにした。

 

 

 

 

そして両親と同じく3人の子どもを持った。

 

なるほど。

経済状況はよろしくないし

一番上の長女に見栄を張ることも多く

そつなくこなす長女に頼りきりだ。

 

食べ物に関しても長女だから

見たいテレビに関しても長女だから

お手伝いに関しても長女だから

 

長男・次女を立て長女は我慢。

そんな図式ができている。

 

 

なるほど。

自分は次男だったが

上は上で同じようにあったのかもしれない。

 

 

 

そんな私が

現実の男性と釣り合うはずがない。

二次元の男性の方が良いはず。

 

反抗期というか抵抗期

ストレスの発散というか開放

 

 

小学校高学年から触れ始めた

多くの漫画の情報が

ここにきて一気に流れ込み

感情を開放してくれているのかもしれない。

 

それは長女だけでなく

そんな長女を見た

長男、次女も同じことなのだろう。

 

 

 

現実を見ようとしているからこそ

 

たまにパソコンを使わせる。

 

好きな漫画

作者

キャラ

声優

グッズ

 

そんな履歴が残っている。

 

スマホを持たせたら

毎夜検索するだろうか?

毎日するようになれば飽きるだろうか?

 

 

勉強漬け(と言うほどでもないが)の毎日のストレス発散。

 

子どもたち3人でするゲームでは

余計にストレスがたまるかもしれない。

 

一人で陶酔するが如く

スマホでポチポチ検索した方が良いのでは?と考え始めてきた。

 

 

普通に学校に通っている長女ですら時間がない。

 

朝の満員電車でランドセルを背負う子ども、

塾や習い事をしている子どもたちを見ると敬服してしまう。

 

 

昔は時間があった。

 

いつも知らずに厳しくされたとき

漫画に救われていたかもしれない。

 

二次元の女性(キャラ)もそうだが

漫画やテレビに明け暮れていても

そんな暇があるなら勉強しろとは言われなかった。

 

 

「漫画やテレビ見て東京行きたいと思ったんだろ」

「あんたの部屋は妹にあげるから頑張ってきな」

 

上京の時に両親が言う。

認めてくれている優しさだったと思っている。

 

そして自分も家族を持った。

兄はきちんと両親を見てくれている。

 

 

話が飛んだ。

 

 

「二次元の男性が最高だな」

 

「作者と読者の理想が詰まってるからな」

 

「そうだよね。好きな漫画を語り合える友だちが欲しいな~」

 

 

気持ちは分かる。

すごく分かる。

 

 

いつも知らずに厳しくしたとき

漫画に救われていたかもしれない。

 

二次元の男性(キャラ)もそうだが

導き方は親次第ということも何となく思い出してきた。

 

 

自分とは違った

 

何かしらの合図(変わろうとする合図)

 

かもしれない。

 

 

今はまだ自分に不平不満を言ってくれる。

難しい時期に入れば

親の言うことも聞いてくれないだろう。

 

そんなとき二次元の男性キャラを引用して

話を切り出そうと考えている。

 

そのためには子どもたちの好きな漫画は

親として把握しておいた方が良い。

 

 

 

 

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