こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

音楽の授業は幼稚園までで良い。小学校以上は必要ないから他の授業をしよう。

音楽の授業は意外と好きでした。

みんなの前に出て歌うテスト以外は。

 

小学校のときはリコーダーもピアニカ

(鍵盤ハーモニカ・メロディオン)も

学年選抜で学校代表演奏をしたくらいです。

 

歌も上手いほうだとは思いますが、

大人になってそういった職に就かなければ

特に役立つものではありません。

 

 

 

 

もくじ

 

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合唱コンクールは必要ない

 

小・中学校と秋頃にある合唱コンクール

朝は午前7時30分までに登校して朝のクラス練習。

放課後のクラス練習は午後5時頃まで。

数週間は最終下校時刻以降の居残りも認められます。

 

朝は寒くなり起きるのがつらい。

夜は早く暗くなるので帰りが心配。

家庭の事情と言われればそうですが。

 

 

音楽の授業ではひとりずつ前に出て歌唱力のテスト。

声が出て歌えることが前提ですが、

細かく指導されます。

 

お腹から声を出す、そんなことはさておき

強弱をつけて(感情を持って)歌う指導。

 

ソプラノは女性が多いと思いますが

その中に男性も配置。

声質的には仕方ありませんが難しい年頃。

 

体育館の後ろの人まで届くようにー

大きな声で歌えば良しとなる歌い方。

声が小さい長女・長男の喉は疲弊していますが

クラスのために歌わなければなりません。

 

 

その厳しい指導・練習を乗り越えクラス一体となり

先生たちの審査で見事学年トップになったクラスは

盛大な拍手が送られます。

 

それだけ。

 

 

歌の感動はもう無い

 

幼稚園でのお遊戯会。劇の後の歌。

あんなに下手で力いっぱい歌う姿。

 

こんなに歌を歌えるまで大きくなって・・・

 

涙を流し感動しました。

歌を教えてくれてありがとう、先生。

 

しかし、小・中学生になると前述の苦労をするだけ。

 

朝がだるい

歌うのがだるい

歌のテストがだるい

帰りが遅くてだるい

どうせなにももらえない

大人になってなんの役に立つの

 

不平不満のオンパレード。

それを聞いてから見る合唱コンクール

何の感動があるでしょう。

 

やっと開放されて良かったね。

それくらいでした。

 

 

俺の歌を聞け!

 

子どもたち、家の中では歌を歌っています。

好きなアニメやCMの一部の曲。

音程は気にしない、替え歌、なんでもあり。

好きなように好き勝手にうるさいくらい歌います。

 

 

音楽の授業を見学しました。

先生がピアノで音を聞かせ、

メトロノームでリズムを教えます。

 

じゃぁ、この音、このリズムで歌いましょう。

音がずれてる。

声が小さい。

リズムが違う。

一人ずつ前で歌いましょう。

 

楽器を使うときも同じ。

昔から変わらない授業風景でした。

 

うちの子どもたち、3人とも音楽では

ずっと3段階の一番下のがんばりましょう。

人前で歌うのは勇気がいること、仕方ありません。

 

 

自分も家の中では歌います。

長男はパパは下手と言います。

自分は反論。パパの方がうまい。

次女は私の方がうまいと言う。

 

多くの人は歌うこと好きなんですよね。

 

 

音楽の基本って何ですか?

 

www.mext.go.jp

 

 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/old-cs/1322335.htm (下記引用元)

 

 

もちろん事細かに学習指導要領はあります。

良いこと書いてあるんですよね。

 

小学校1.2学年

  • 情景や気持ちを想像して表現
  • 拍の流れやフレーズを感じ取って表現
  • 互いの歌声や楽器の音,伴奏の響きを聴いて演奏 

小学校 3.4学年

  • 歌詞の内容にふさわしい表現の仕方の工夫
  • 強弱や速度の変化を感じ取って表現 

小学校5,6学年

  • 歌詞の内容や楽曲の構成を理解し,それらを生かし表現
  • 音の重なりや和声の響きを感じ取って表現

 

情景を思い浮かべながら歌に思いを込める。

学年を重ねるごとに表現方法も変わってくるでしょう。

そうすると肝心な歌い方

 

小学校1,2学年

歌声及び発音

 

小学校3,4学年

呼吸及び発音,自然で無理のない声

 

小学校5.6学年

豊な響きのある,自然で無理のない声

 

これでお腹から声を出す歌い方や

感情の起伏をつけた歌い方を教われば

好きな歌も存分に歌えることになるでしょう。

 

音楽は大好きになるはずですね。

 

 

 

 

しかし実際にはそうなりません。

 

小学校1,2学年

範唱,範奏

階名で模・暗唱

リズム譜

 

小学校3,4学年

ハ長調の旋律を視唱,視奏

 

小学校5,6学年

ハ長調イ短調の旋律を視唱,視奏

 

この辺りから雲行きが怪しくなります。

 

 

そして、

斉唱、輪唱、合唱へと続く。

他にもありますがおおよそこの辺までが

A表現と呼ばれる学習指導要綱。

 

音楽を感じ取って聴く

楽器を使う表現方法(独奏・合奏・重奏など)

様々な音楽(楽器・日本・世界)と触れ合う

B鑑賞と呼ばれる学習指導要綱。

 

共通で、音符,休符,記号など内容に応じて

表現及び鑑賞で指導してください、となっています。

 

完全に脱落してしまいました。

ドレミファソラシドくらいは読めますが、

その他は今も子どもたちに教えられない不甲斐なさ。

 

 

当時、音階は友だちに写させてもらい原曲を聞いて覚える。

それから先生が教えるとおり、

 

ここは強く、弱く

ここは伸ばす

ここは弾むように

 

その通りにリコーダーを吹くのが上手かっただけ。

楽譜のことは何一つ理解していません。

それでも学校全員の前で演奏することは誇らしかった。

良い経験になったと思うのは昔だから。

今とカリキュラムも少なかったはず。

 

 

歌は好き、でも音楽の授業は勉強です。

割り切らないとダメなのは分かっていますが

巷に多く溢れる音楽が多すぎて

 

歌を上手く歌うためには好きな歌手を真似すれば良い

独学で歌手になっている人もいる

楽譜が読めなくてもソフトで(デジタルに)作れるから

 

そんな考えを持つ子どもたちに教えることは

難しくなっていると思います。

 

 

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歌う楽しさは授業とは関係ない

 

授業として音楽をするのであれば、

歌のテストや合唱コンクールは必要ありません。

同様に楽器のテストも必要ないでしょう。

 

何事も興味があることは自分で考えるはず。

歌手になりたければ歌う練習

ボイストレーニングをするでしょう。

そこからまた新たな楽しさを見つけるかもしれません。

 

しかし、そんなことを教えられたわけでもない

幼稚園で聞いた歌は、なぜあんなに感動したのでしょうか?

ただ一生懸命で前向きな歌声、

パパやママに聞いてもらいたい一心で練習した歌だからでしょう。

 

 

音楽の楽しさを気づかせるための授業かもしれませんが

授業に魅力を感じたことはありません。

 

熱いハート叩きつける、それが歌だ  

 

歌うことと音楽の授業は分けたほうが良い。

今の学校で無理してやる授業ではない、

そう思うのです。

 

 

 

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