こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

運動能力の低下は都会だけ。組体操は独自のカリキュラムで指導すれば危険でない。

10月、運動会を開催している学校もあるでしょう。

子どもたちの小学校の運動会は5月。

ゆっくりしているかと思いきや、

来年の運動会の練習が始まっているそうです。

 

優先することほかにありますよね。

 

もくじ

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危険と分かっていながら

 

すでに組体操の練習をしています。

このまま行けば来年もすることになるでしょう。

教育委員会からは数年前に再考の連絡はありました。

 

そこは先生と保護者会で押し通した感じですが、

事故が増えている現状を見て、

未だに終わりよければすべてよし、と

思い出に浸っていることでしょう。

 

両天秤にかけるつもりなのか、

ハードなダンスも練習しているそう。

どちらつかずになれば身にならない、

子どもへ負担をかけているだけとは思いますが。

 

 

PTAの要望書にはひとこともない

 

ここ数年、挙手をするだけの承認ですが、

運動会の要望は特にありません。

熱中症対策をしよう、それくらい。

 

組体操で怪我をするより

熱中症で倒れる確率が高いと思っているのでしょう。

 

 

失敗しても良いんだ。 

拍手をして検討を称える。

日本の悪しき風習ですね。

 

 

 

 

組体操のガイドライン

 

全国で平成23~26年度の間に

8000件以上の負傷者を出している組体操。

確認できる死亡事故は9件(以上?)

確認できる障がい等の重大事故は92件(以上?)

事故防止対策として、

 

安全を確認しながら各自マニュアルを作って実施

 

全教職員で実施する狙いを明確にすること、って

学校単位で組体操(運動会)したいか

無記名投票したらどうなりますかね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、人間起こしと呼ばれる技も増えています。

簡単そうに見えてこれも危険な技には変わりないですが、

特にガイドラインに示されているわけではありません。

 

組体操などの構成を決めるのも先生。

某所の練習動画を見て練習しているようですが、

それが作られたのは昔々。

今では危険な動画も多数アップされています。

 

長女曰く、

先生が経験者だから大丈夫でしょ。

子どもがこのような認識なので、

運動会にするものという義務感があり、

ケガをしてもしょうがない、

みたいな風潮があるのは確かです。

 

 

その他の運動もガイドラインを示すだけ

 

組体操は安全に

水泳は監視して

熱中症に気をつけて

武道(柔道)は体育の先生ができなかったら習って

 

全部現場に丸投げです。

 

どうして中止、の一言が出ないのか不思議ですが

もう体育の授業も考えましょうよ。

 

 文科省・学校体育の充実について

 http://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2016/10/05/1377941_010.pdf

 

 

スポーツテストが物語る

 

自分が子どもの頃はオールA評価。

C評価が普通としても、

平均よりかなり上だった田舎の子どもたち。

 

うちの子どもたちは、C~E判定ばかり。

E判定ってあったのか?と驚きました。

 

運動能力が落ちているのもあるでしょうが、

運動が得意な子どもと不得意な子どもの差が

かなり広がっているように感じます。

 

と、素人でもデータを見れば分かります。

 

スポーツ審議会

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/001_index/gijiroku/1420631.htm

 

意外と面白いので目を通していただければと思いますが、

 

・立派な社会人になるため子どものときから丁寧に指導しろ

スポーツ振興くじでウハウハ

・日本の伝統武道は大切

・都会は(公園など)球技をする場所がない

・体育は楽しいと思わせる指導をしろ

・組体操の事故などは体力低下が原因

・それは都会だけ。田舎の子どもを見習え

・教員は授業を考えろ

・インクルーシブ教育システムもあるぞ考えろ

 

昔は・ほかの国は・田舎は、など

できるところもあるのにどうしてできないの?

 

子どもの頃から体力づくりをしっかりすれば

スポーツを通して立派になれるでしょ。

 

正に体育会系。

 

根本的に運動を嫌いな子どもが増えているから

どうにかしようという話だと思うのですが、

それを教え方が悪いって根本的に違いますよね。

 

 

 

 

理想の授業を押し付けて

 

ここ最近は勉強分野とスポーツ分野での対立、

ではないのかもしれませんが、

それぞれの理想の押し付けでしょうか。

 

2020年の教育問題をはじめ、体育の絡み

指示を受ける先生は板ばさみどころではありません。

子どもたちの能力の差も広がってきていますが、

それは先生も同じこと。

 

未来へ向けての目標も重要ですが、

まずは、今の子どもたちはどうすれば良いのか?

これが抜けているように感じました。 

 

子どもたちの教育指導の指示も分かりますが

昨今のニュースで上がるような先生たちに

教えてもらったところで文科省が掲げる目標を

達成することはできるでしょうか?

 

何かあればすぐ責任問題にするくせに

何か意図があるのでしょうか?

 

まずは先生の教育指導についての議論が先であるべきです。

 

 

運動に限らず勉強にしても遊びにしても

好きならする・嫌いならしない。

これが子どもというものでしょう。

 

 

事件は現場で起こっているのです。

運動に関してはその限りではありませんが、

組体操は必要ありません。 

 

 

 

 

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