こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

発想の転換をしながらひと呼吸。怒りにさようなら。【育児を楽に】

怒るのやめました。

 

多くの育児書にも書いてありますが、

怒るのやめました。

 

もちろん自分の家族に対してです。

 

 

発想の転換をしてみろ」

 

企画書などを作るとき、

会社で言われるかもしれません。 

 

何となく考え方を変えることは分かります。

同意を得られれば、そこで終わりですが、

それは相手が考える答え、と言うだけで

発想の転換にはなっていません。

  

 

 

 

 

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一休さんはとんちの名人?

 

室町時代臨済宗の僧、一休宗純

亡くなった後の江戸時代に一休拙が完成。

その話が元になっているそうですが、

作者も出所も定かではありません。

 

アニメの話になってしまいますが、

大人を言いくるめる話術は羨ましい限りですし、

 

一休さんが言うことだから

 

この説得力も羨ましい。

 

屁理屈ではないか

 

と思われるかもしれませんが、

そんなことはありません。

 

これこそが発想の転換なのです。

 

 

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 発想と転換の尺度は自分で決める

 

 

子どもが大人になる

 

当たり前です。

 

猫が犬になる

 

ありえません。

しかし、何か感じませんか?

 

前者の発想は、一般論

後者の発想は、いわば空想

 

転換する対象が違っているので

分かりにくいかもしれません。

 

 

育児をしているママさん、

後片付けができてないと叱るパパさん。

 

赤ちゃんがいるから片付けられない

仕事をしたから疲れている

 

発想は常に自分です

 

散らかってても良いのは赤ちゃんがいるから

疲れていても片付けて良い

 

 

雲行きが怪しくなってきましたか?

 

 

 

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固定概念が転換を邪魔している

 

とあるバス停でママさんを見ました。

落ち着きの無かった3歳くらいの男の子を、

いきなり大声で怒鳴りつけたのです。

抱っこされて寝ていた赤ちゃんは大泣き。

 

バス待ちは自分以外にいませんでしたが

このご時勢、声をかけるわけにもいかず

気まずい時間を過ごしました。

 

ママさんも疲れているのでしょうが、

もしかすると

パパへの接し方と同じではないですか?

 

 

子どもが悪さをする

怒鳴る

 

一時しのぎなので、

子どもには何も伝わりません。

 

子どもが悪さをする

発想の転換)考える

怒鳴る

 

ひと呼吸することで

何か変わろうとしていませんか?

 

子どもが悪さをする

発想の転換を)考える

説明する

怒る or 叱る or 怒鳴る

 

説明してまだ

怒りに満ちていれば

考え方が伝わっていません

 

 

子どもが悪さをする

発想の転換を)考える

説明する

子どもが理解する

 

その先に怒る人はいないでしょう。

何が生まれていますか?

 

 

子どもに理解を求めるには

 

怒鳴る・叱るなど

体罰だったりの力、

声の力もあります。

 

しかし、

それは一時的なもの。

悪いことに対しての

 

”理”

 

を説かなければなりません。

 

どうして怒られたか

ではなく、

どうして怒ったか

これを理解させて欲しいのです。

 

 

子どもに

感じ取らせる

自分が怒ることをさせない

もしくは、

自分が怒る尺度を広げる

 

パパ・ママに対しても同じです

 

 

 

 

まずは怒ることをやめる

 

「みんなが静かになるまで5分かかりましたー」

 

答えを探しているのなら

これもありだとは思いますが、

さすがに5分も経てば意味がありません。

 

薄々気づいていても目を瞑る。

今までそうだったから、

それが一般的だろうという考え。

自分の中の尺度です。

 

 

これは我慢ではありません。

 

 

子どもが小さいから

言っても分からないから

聞く子では無いから

説得できないから

 

だから手を出したー

 

それは自分の無力さを棚に上げ

考えることを放棄しただけです。

 

公園を走れば危ない

それは大人の考え。

子どもは目の前のものしか見えません。

 

 「走っちゃダメよ~」 

 わーい

 

「危ないから走っちゃダメよ~」

 大丈夫ー

 

「ケガするから走っちゃダメよ~」

平気だよー

 

この辺まででしょうか。

 

「走って転ぶとケガをして痛いよ~」

はーい

 

「走って転ぶと痛いし、

〇〇ちゃんの泣いた顔見るとママも悲しいよ」

 

ここまで伝える事ができれば、

子どもにも分かってもらえるはず。

 

空想ではなくすべて一般論。

しかし発想の転換は行われています。

 

 

自分の気持ちを相手に伝えるには

相手の気持ちを考えて自分に伝える

 

家族です。

嬉しいこと・楽しいこと・辛いこと・悲しいこと

すべてが分かるはずです。

 

これは我慢ではありません。

 

怒りの感情そのものを

転換するのは難しいかもしれません。

根気が要ります。

 

でも、

怒るのって相当な力を使います。

それから、

自己嫌悪と言うミラーダメージも受けます。

 

無駄なことを言うのが

無駄と言うならば

それ自体を無くせば、

無駄は無くなります。

 

もっと楽にしましょう。

 

いつも同じことを考えるのも

疲れてしまうかもしれません。

そんなときは、

 

発想を転換させるのではなく、

発想が転換するように

仕向けてはどうでしょう?

 

 

今日は体調悪いし

夕食の後片付けして欲しいけど

パパさんも疲れてそうだし

いきなりそんなこと言っても

 

今日は疲れてるけど

ママさんも疲れてそうだし

 

子どもが指を挟むかもと、

ドアストッパーを取り付ける。

 

ジュースをこぼすからと

テーブルの真ん中にコップを置く。

 

 

家族です。

相手のことを思っていますね。

お互いのこと分かっているはずです。

 

 

それを繰り返すうちに、

おじいちゃんおばあちゃんは

以心伝心をマスターするのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

一休さんが今の時代に舞い降りれば、

とんちは通用しないかもしれません。

 

間違っても良いのです。

正解なんて違うもの。

引っ掛け問題ドンと来い。

 

家族だから

認めることも、許すことも

簡単にできるのです。

 

まずは発想の転換

それを自分の家庭に当てはめる。

 

そして怒ることをやめる。

 

その力は他に使えますね。

もっと楽にいきましょう。