こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

おふくろの味は、自分のおふくろが作るからこそ。

今週のお題「母の日」

 

 

初めて家庭科の授業があった小学4年生、

習った朝ごはんを母の日に作った記憶がある。

ごはん、目玉焼き、出来は忘れてしまったが、

味噌汁にダシが入ってなかった。

「授業ではダシ入りの味噌を使ったのね」

あとからダシを溶いて入れてくれた。

その日のお昼も同じものを一緒に作り、

いつもの味だなぁ、と思った。

 

それ以来、ちょくちょく料理もどきはやっていた。 

習うまでもない。説明通りに作れば良いだけ。

別段美味しいと思う料理は無い。普通の家庭料理。

いざ、ひとり暮らしをして作ろうと、記憶を元に味を割り出す。

母親の一番美味しかった料理、

 

焼肉のタレ。

 

今は美味しいタレも多数ある。

当時、市販のものではどうしても物足りなくて、

電話で聞いたおふくろの味。

「目分量よ。適当。」

 

 

毎日作るご飯、

父親にはお酒に合うおかず、

自分たちには、また別のおかず。

 

兄弟で好き嫌いが多かった。

チャーハンのネギ(たまねぎ)入り、抜きを作ったり、

夜勤の父親、遊びに行く自分たちのために

餃子でも、にんにく入り、抜きを作ったり。

こんな心遣いもあれば、あるもので作る料理、適当。

発想の転換、自分は知識を得たと思う。

 

美味しそうな料理があれば、見よう見まね作ってみる。

今は簡単にレシピも調べられるし、

そこそこできる方だと思う。

家庭を持った今は(平日もするけど)土曜日のご飯担当。

食べたい気分は人それぞれ。お昼ごはんのリクエスト。

素麺、ビーフン、つけ麺、作り分ける。

夜はパスタ。

ペペロンチーノ辛1、普通1、子どもらのだし醤油3

作り分ける。

 

「料理と言うものは、食べる人を喜ばせるために作るものです」

 

美味しいと感じることも重要だと思うけど、

食べたいものを無理なく食べるのもまた重要だと思う。

 

「薬だと思って食べなさい」

嫌いなものを食べるときによく言われたものだけど、

やはり根底にはそんな考えがあったのかなぁ、と。

 

「と、なると喜ばせたいと思う人の好みに合わせた

味付けになるのは当たり前でしょう」

 

美味しんぼは、見てなかったと思う。

祖母は料理を作る仕事をしていたから、

やはり母親もまた、

それを教わったり、感じ取ったりしたのだろう。

 

 

お母さん、ありがとう。