こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

緘黙(かんもく)って知ってますか?5(※うちの場合)

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「でも気にしてないよ」

「でも先生悪くないよ」

息子は言います。優しすぎると信じたい。

 

実際の先生、

自分の仕事はしているように見えるから

園での評価はそれなりに高い。ベテラン。

が、(都合の)いい子しか面倒見ないので

扱いにむらがある。なので指示が雑。連絡帳も簡素。

「AちゃんとBちゃんが遊んでる中、お宅の息子さんが意地悪してー」

言う人を選んで、イラッとすることを言う。

ママさんたちも言います。他の先生が良かった、と。 

 逆に、やっぱりベテランの先生はいいね、と言う人もいます。

素晴らしいほどの二面性。

今時のモンペに対抗するには、

これくらいの先生が必要かもしれません。

 

相性もあると思います。

きっちりした先生が合わない親もいるでしょうし、

適当な先生が合わない親もいるでしょう。

 

 

それでも環境大事。

 

先生の発言、おともだちの発言、

子どもたちはよーく聞いてます。観察してます。

 

いじめっ子の周りに男の子は多い、女の子は少ない。

息子、どっかのマンガみたいに

折り紙とかあやとりとかが意外と得意。

(図書館で本を借りて研究している)

なので、女の子の中でも物静かなグループで一緒に作る。

ままごとのチョイ役(都合のよい)で

重宝されてる感じ。(いてもいなくても良い感じ)

 

 

先生の独断、わざわざ論。

何かありそうなときの予見、さすが。

男の子から女の子に対しては注意がある。

男の子から男に対しては特に・・・。男だから、みたいな。

男なのに女と一緒に遊ばず外で遊ぼうかー、みたいな。

とりあえず(自分にとって)実害が無いし、

何も言われてないからほっておいてもいいか、

と考えてなかったにしろ、扱い的にどうなのでしょうか?

 

 

何かあったらどうするんだ? 実際何かあるんだけど?

大は小を兼ねる。とても効率的なことと思います。

ウジウジしてる(我が)子1人のために、

数の子に対して注意するのは理にかないません。分かってます。

介助が必要な子にも先生がつきっきりです。分かってます。

 

実際のところ、こいつは何も言わない(先生にも言わない)と思えば

相手は図に乗り当たりが強くなる、常習化する、目に見えていました。

子どもは無邪気、その何も考えない素直な言葉がもっと、

(意図があるにせよ)傷つけているのに酔い始める。

言った方はすぐ忘れているでしょう。

言われた方はずっと覚えているのです。

 

その過度なストレスから、夜寝てるとき

うなされたり暴れたりしたこと、

いきなり大泣きすることもありました。

分かっていてもどうすることもできず・・・。

 

 

それでも幼稚園最後の運動会。

親子リレーのとき耳元で、

「あそこ縄跳びして、あそこでジャンプね」

と、言われたとき

玉入れの玉をおともだちからもらっていたとき

一所懸命ダンスしている姿を見て何回も涙しました。

 

 

 子どもにとっては不思議でしょうがない。

「なんで喋らないの?」

「喋ればいいじゃん」

自分にも言われ続けました。

本人にも飽きるほど言われてることでしょう。

だって会話するのが普通だもの。 

だって知りたいんだもの。

ただ純粋に遊びたいのかもしれません。 

本人だってそうしたいんでしょう。

 でも、

言われれば言われるほど言葉が出なくなる。

 

今の幼稚園の現場はどうなのでしょうか?

一部小学校では保健の先生とは別にカウンセラーがいますが

曜日ごとに学校を渡っているので常駐ではありません。

 

まだ幼稚園だから早いような気もします。

悩み事は先生に言えばいい、風潮と言うかそうなんでしょうが、

(言っちゃ悪いが)そう言った知識のない先生が

どう対処するかで子どもの運命が変わるかもしれません。

大げさですか?

 

何回も言うけど、

介助の先生をつける園児もいます。 

普通であって普通でない園児もいます。

「ただしゃべれないだけで・・・」

自分以上に苦労してる家庭に言われそうです。

暴論とは分かってますが、同等に扱ってもらえないことに

もやもやしていました。

 (この子は緘黙なので、と分かっていれば

対処の仕方が変わっていたでしょうか・・・)

 

それでも

幼稚園内で一切しゃべってくれなかった息子が

自分にも耳元でしゃべってくれた。

回復(と言うのも変ですが)はしている。

と思っていました。